睦美の彼岸花群生地|東三河の彼岸花事情【豊橋市】

睦美の彼岸花群生地、水鉢と彼岸花 豊橋市散策
花 紅葉豊橋市散策

豊橋市の彼岸花群生地

※昨年も訪れていますが、今年再訪による修正した記事となります。

豊橋市には睦美むつみの彼岸花群生地がある。昨年調べるまで知らなかった場所であったが、訪れてみると想像以上の人出で賑わっていた。豊橋の秋の穴場スポットのようだ。

今回はシルバーウィークの終わりに足を運んだ。

道路沿いに広がる一面の彼岸花

臨時の駐車場までの道路沿いには、さっそく多くの彼岸花に出迎えられる。咲き始めの花とつぼみが半々ほど。これからさらに満開を迎えて道路沿い一面を覆いつくしそうだ。

昨年は確か10月に入ったころが見ごろだった気がするが、今年の開花は少し早い様子。

駐車場もすでに満車に近く、昨年以上の賑わいを感じる。

木々の中で咲き誇る幻想的な白い彼岸花

車を降り、大勢の人が林の中へと向かっていった。側溝沿いに赤い彼岸花が林を取り囲むようにして咲いている。

小さな足場を渡って林の中へと足を踏み入れる。

そこには白い彼岸花が辺りを埋め尽くしていた。

真っ白というよりはクリーム色をした「白花曼珠沙華しろばなまんじゅしゃげ」。赤い彼岸花と黄色の彼岸花の交配で出来ている品種だそうだ。

木々の隙間から木漏れ日に照らされ咲き誇る白い花々は何とも幻想的。

思わず見入ってしまうほどの光景であり、訪れた人たちも身をかがめ、花に近づきスマホやカメラでの撮影を楽しんでいた。

ベンチに座り…

周囲の景観に馴染むように、白いベンチが置かれている。少し一息いれることにした。

9月下旬とはいえ、むっとした夏のような暑さが残る日。そこに秋風が吹き抜けて気持ちがいい。

周囲を見渡すとトンボやアゲハ蝶が飛ぶ姿は秋を感じる一方で、まだ蝉が鳴り響いている。白い彼岸花が咲くこの場所には夏と秋が同居しているかのような感じであった。

懐かしさを感じられる群生地の一角

道路を挟んだ先には東屋風の休憩場所があり、ここも見どころの場所となっている。

所々に咲く真っ赤な彼岸花の中にぽつんと置かれているのは赤い丸型ポスト。

先ほどの白い彼岸花とベンチが「白」で統一していたのに対して、こちらは赤色同士だ。

その傍らには、小さな祠があり石仏が祀られている。

ポストとともに、この場所ならではの趣を感じさせてくれる。

最近ではめっきり見かけることが少なくなった風景。

群生地の一角でありながらも、そこはどこか昔の懐かしさを感じられる場所であった。

さいごに

睦美の彼岸花群生地は豊橋市の秋を彩る、とても魅力的なスポットのひとつであり訪れる人を楽しませてくれる工夫に詰まっています。

こうしてきれいに整備された環境で彼岸花を楽しめるのも、日々管理してくださっている方々のおかげだと感じます。

この美しい景観が、いつまでも大切に残っていってほしいと心から願っています。

アクセス情報

彼岸花の開花時期では臨時の駐車場があります。駐車場の台数には限りがあります。

※来訪された方や近隣の方のご迷惑にならないようおねがいします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました