正月の3が日では多くの人が参拝に訪れる豊川稲荷。正式には豊川閣妙厳寺。
手前の表参道には商店街があるなど、観光地としても有名である。
境内は広く、別院も日本で5つあるほどだ。
9月の夕刻時に、参拝も兼ねて訪れてみた。
豊川稲荷、境内へ

正月や縁日は多くの人が訪れるが、時期、時間的に今(9月)は閑散としている。
ツアーの団体らしき人たちは数名見かけたが、正月の賑わいをみせる稲荷を想像すると寂しい。
荘厳で立派な本堂

ご利益を感じ取ることのできる大きく立派な本殿。
西日で逆光となって撮れたが何となく神々しさが出ている感じ。

常香炉は今は閉じられている。時期・時間帯によって開くのかな。

通路を進み、そこからの本殿の眺める。剪定された庭園と相まって趣のある佇まい。
庭園近くには小さい池があり、鯉に売り餌をあげることが出来るようだ。
境内を散策

個人や企業名が書かれた幟が建てられている。お互いに支え合っている相互関係にあるのだろう。

境内はこうした狐像がところどころに存在する。稲荷となると狐だが…

近くには狐ならぬ黒いにゃんこが佇んでいる。ずっとここに住んでいるのかな。


法堂。白木の柱や骨組み、外壁は真新しい。
そういれば、以前にも訪れたことがあったがまだ工事中だったような。


景雲門。近づくと目を引く大提灯。江戸時代後期に創建されている名匠の作。
拝殿は昭和初期まではこちら側にあったようだが、大本殿御開帳に現在の場所に移されてたようだ。
中へ進んでいく。

暑さ対策なのかミストを噴霧。
9月に入っているが30度近いため暑い。
たくさんの狐像から何かを感じ取る


ここから先が霊狐塚。
奥へ奥へと進んでいくと…。

霊狐塚へ到着。ここからでも凄い数の狐像があることが分かる。

その数は1000体以上にも及ぶとのこと。大小大きさの違う狐像の多さに圧倒される。
それぞれに表情があり、こちらに顔を向けたりと特徴的な像ばかり。何かを咥えている像も。
寄進をされたものか、名前が書かれた像もある。

ここまで多くの像があると、不思議な感じがというよりもちょっとぞっとしてしまう。

岩の上に狐像が2体。岩の上に登らないようにと各国語で注意書きが書かれている。何かを祀り守っているかのような存在だ。

何らかのパワーを感じ取ったところで狐塚を後にする。
カラフルな風鈴を見て箸休め


境内へと戻り、色とりどりな風鈴を見て一休み。
夏が終わったとはいえまだ暑いので、風鈴の音で涼しさを感じながら稲荷を後にした。
アクセス情報
JR駅からも近く、駐車場(有料)もあります。




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