秋も終わりを迎え、より一層寒さが増してきた。例年の暑さの影響もあり紅葉の色付きも遅くなっているようだ。
12月へ入っているが、今年の秋景色巡りとして昨年と同じ場所を廻ってみた。
田原城址 巴江神社
石垣や堀など当時の面影を感じ取ることができる田原城址。本丸跡は神社となっている。


神社境内の紅葉は綺麗に色づいており、神社や赤い鳥居とよくマッチしているようだ。


博物館の紅葉。こちらは葉が抜け落ちていて寂しい感じ。
昨年の感覚で見頃と思い12月に入って訪れてみたが、昨年よりも抜け落ちてしまってちょっと残念。


桜門や二の丸櫓付近の紅葉はまだしっかりと残っている。

漆喰の壁や昔ながらの瓦屋根と一緒に映る紅葉を見ていると、日本ならではの景色といったところだろうか。
滝頭公園


おなじみの公園。季節ごとに毎度巡っているが、写真を撮ったり、季節を感じながら散策には最適な場所かと思う。
イロハモミジを始めとしたたくさんの樹木があり、季節に応じた植物も植えられている。

時刻は正午過ぎ。西に傾きつつある太陽の光に紅葉が照らされている。

紅葉の木々に囲まれた通りを歩くと、逆光に照らされた紅葉がキラキラと輝いている。
この時期でしか味わえないような景色。

キャンプ場の炊事場の紅葉。光に照らされて紅葉が燃えさかるようにギラギラと明るく映っていた。

曇り気味であり暗くなったり明るくなったりしている。太陽の光が入り込むのを待ち、綺麗に照らされる紅葉を見るように待ってみた。

キャンプ場の紅葉は緑から赤く色付き始めている。
まだ緑の葉が残っておりここだけは秋の途中を感じさせている。

上池まで来てみた。赤い小さな橋が架けられている。
下池は工事をしていた。
…そういえば春や夏に来たときは工事は終わっていたような気がしたが…。

池の周りは紅葉が綺麗に咲いている。池をぐるりと回ることが出来て、紅葉を見ながら秋景色を堪能できる。

先ほどの赤い橋を通ると中洲のような感じとなっており、池全体を見渡せる。
池と池周囲に広がる紅葉が何とも日本庭園っぽさに感じられる。個人的には紅葉シーズンのお気に入りの場所である。
池ノ原公園

渡辺崋山終焉の場所となる跡地。紅葉を見ることが出来る場所として昨年も訪れている。

復元されている幽居跡地。調べてみると同じ晩秋に崋山はここで自刃している。
寒くなった季節の中で崋山はどういう思いを胸に生涯を閉じてしまったのか。

公園内から見える時計塔は田原福祉専門学校。時計塔のあるユニークな西洋建築の専門学校。ここから見る秋景色もお気に入り。
右に見えている木造建築(池ノ原会館)と合わさり、対比的な和洋建築が映っている。

洋風建築と時計塔。そこに秋の深い紅葉と正午過ぎの光が合わさり、何とも異国感のある情緒的な雰囲気を感じさせている。
権現の森

蔵王山麓の権現の森。公園があり、登山道から蔵王山頂上まで登ることができる。

イチョウの葉はほとんどが抜け落ちて、黄色の絨毯のように拡がっている。
晩秋の公園のような秋の名残惜しさが残っている。

東屋近くには一本の紅葉の木があった。ベンチで休みながら森の中の紅葉を見ていたら…

東屋に掲げられていたレリーフを発見。面白いと思い撮ってみた。
ライオンズインターナショナル…?何かの組織だろうか。
調べてみると社会奉仕活動を目的とした団体のようだ。
ここの公園もこの団体が関わっており、記念としてレリーフが掲げられたのだろうか。

日が暮れて始めており、森の中で夕陽が差し込む。
夕刻の森の風景は秋の終わりを感じさせる、そんな思いを感じられた。




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