海と山がある風光明媚な田原市であるが夜になると魅力的な夜景スポットも存在する。
それぞれの夜景スポットを見に訪れた。
蔵王山の夜景
田原市、豊橋市、蒲郡市を眺望できる蔵王山展望台。
日中の展望台のイメージが強いが、夜の蔵王山展望台は「日本夜景100選」に選ばれるほどの、日本でも有数の夜景スポットへと変貌する。

展望台はオレンジ色にライトアップされていた。時期などで色は異なり、今回のオレンジ色や青色などさまざまだ。

エントランスやスロープの床は所々光る。これは床の素材が自然発光しているものなのか。
夜空の星のようにキラキラしておりとても幻想的。
夜景だけでなく、ライトアップと同時に夜の蔵王山展望台の魅力といえるだろう。

エントランスから望む田原市の街並みはカラフルな宝石のように光り輝く。
ここからでも十分に綺麗だが、スロープからも見てみよう。

三河田原駅を中心に溢れる眩い光。長閑な田園風景が広がる田原市であるが、こうしてみると都会的な姿も垣間見える。

豊橋方面を眺める。本当はテラス側で見たかったが、この時間では閉まっていたため断念(16時に閉まります)し、スロープ側から眺めることにした。
木に隠れてしまっているものの、その先に見えるのは三河港大橋。街や工場の灯りはもちろん、大橋を渡る車のライトが作る流動的な光もまた夜景に彩りを添え見事な風景となっている。
蔵王山展望台の夜景を一通り堪能したが、夜景100選に選ばれただけあって非常に魅力的な場所であった。
田原市に出来た工場夜景
田原市の中心から白谷海浜公園方面へ向かう。田原鉱山の道路をぐるりと走ると徐々に明るい工場が姿を現す。

木質ペレットを燃料として稼働しているバイオマス発電所。厳密に工場と呼べないかもしれない。
田原市は風力発電のプロペラ風車が何機か存在するが、このバイオマス発電所も田原市の再生可能エネルギー供給としての役割を果たしているようだ。

田原市の中心から離れてしまって、本来であれば静かで暗い場所。しかし、その暗さがかえって工場の光をより一層と眩しくさせる。
それと同時に施設の巨大さも相まって、圧倒的な存在感を放つ。

まだ新しく外見上は非常に綺麗。眩い光、階段や配管など無機質ながらもメカニカルな構造、立ち上る蒸気。すべてが人工物であり、カメラで映すのは非常に新鮮な感じ。
写っていないが、後ろの風車がライトに照らされてグングンと勢いよく回っていた。その景色がどことなく近未来というかテーマパークっぽさを感じさせた。
三河港大橋での夜景
三河港大橋近くまで来てみた。

橋はわずかにアーチのような形状でほぼ直線に伸びている。
田原市や豊橋市は農業だけでなくトヨタを始めとした工業も盛んであり、三河港大橋は通勤や物流といった移動の要衝として欠かせない橋となっている。

明海へと続く道は時間帯によっては混雑するが、写真の時間では車は疎らであった。
一台サーッと走る車と風の音のみで辺りは静か。蔵王山から見た時と比べ、静寂と中で電灯に照らされた大橋はどことなく虚無感を感じさせている。

駐車場から見る田原市内の夜景。静かな水面の向こうに広がる景色は田原のイオンであったり、図書館、シティホテルなどおなじみの場所。
毎年、開催される渥美半島花火大会ならここからは綺麗に見えるだろうな(ものすごく混みそうであるが)
アクセス情報
蔵王山。鐘のあるテラスは16時に閉まります。展望台から三河港大橋側を見ることが出来ますが展望台は22時に閉まります。トイレは展望台と駐車場にあります。
車では、2か所から行くことが可能です(蔵王山線:トヨタ自動車吉胡の丘を上ります。姫島港線:田原市消防署の道路となります)。距離的には蔵王山線の方が展望台に近く早く着くことが出来ます。
夜の山道でカーブが多いので、対向車に注意が必要です。
バイオマス発電所近くの駐車場。蔵王山より10~15分ほど。姫島港線の道を白谷海浜公園方向へ行きます。蔵王山から姫島港線を車で来た場合は滝頭公園北入口の信号を右に曲がります。
三河港大橋近くの駐車場。緑が浜の信号をスタンド方向に行き、三河港大橋の下の道路を通ります。




コメント